先代犬のミニチュア・シュナウザーを見送ったのは2021年の4月でした!
17歳まで頑張ってくれましたฅ▽・ᴥ・▽ฅ
若い頃から、よだれの多いワンコでした!
よだれが以前とは違うなーと感じたのは満10歳頃でしたが・・・
お散歩の帰りにはよだれが頭についてたりして(笑)
若かりし頃とは粘りの質が違ってきましたね!
お年を召すと!よだれまでもが変わってくるものかと感じてましたが・・・
どうも?お年だけが原因ではないのかな?
2代前のシェットランド・シープドッグはよだれは気になりませんでしたし!
初代のダックスフンドも気になりませんでしたが・・・?
犬種的なもの?個体差があるのかな?
晩年は、よだれが茶色になり!びっくりしました!!
サラサラ?ぽたぽた?そんなよだれが!
ネバネバ?ベタベタにもなっていきました!
なんの臭いか?お口が臭くなってきましたし(* ̄□ ̄*;
でもね?あることをしたらよだれも臭さも改善されました!
その当時の事を体験者として綴ってます!
犬のよだれの原因は
そもそも!ワンちゃんってよくよだれを垂らしてますよね?
猫ちゃんはそうでもないですよね?って言いますか!
猫ちゃんのよだれを見た記憶がないんですけれど・・・
幼少期は猫ちゃんも一緒に暮らしていたんですが?
3歳の頃なので記憶が遠い昔です!
3歳からはずーっと!ワンちゃん一筋の私ですฅ▽・ᴥ・▽ฅ
ワンちゃんは汗腺がないので体温調節のために舌を出して!
ハァーハァーしますね?それはパンディングと呼ばれますが!
猫ちゃんはしますか?してもそれほどしないですね!
なので!ワンちゃんほどによだれが垂れません(笑)
ワンちゃんは!猫ちゃんよりも唾液が多いそうですね!
よだれが垂れても仕方ないです(笑)
ワンちゃんの食道は長いので、食べ物の通過をよくするためにも?
多くの唾液を必要とするそうです!
よく噛んでないですものね?直ぐに!ごっくんしてますね!
でもね?幼き頃より噛んで!噛んで!って言うと・・・
我が家の末っ子ワンコは、よく噛んでおやつ類は食べます!
ご飯は、勢いで食べてますが(笑)
よだれの量も小型犬よりも大型犬のほうが多いそうです!
体が大きくなれば食道の長さも長くなりますしね?
唾液の量だって増えますね(笑)
犬種差や個体差もありますよね!
友人はチワワと暮らしてますがよだれは気にならないと言ってましたし!
また!ゴールデンレトリバーと暮らしてる友人は床がベチャベチャだと(笑)
口の中に溜まりやすいいんでしょうね!
よく口の横からよだれが溢れてるのが見えます!
我が家は、現在全員!ミニチュア・シュナウザーなのですが・・・
食べ物を見せただけでよだれを垂らす食いしん坊もいれば!
食べ物にあまり興味のないワンコもおります!
何なんでしょうね?同じように育ててるつもりなのですが・・・
おやつの時に名前を呼んでも貰いに来ませんね!
ご飯の時はちゃんと!自分の食事台の前で待ってるんですよ!
末っ子ワンコは、おやつには興味がないようです(笑)
でもね?他のワンコは・・・
順番にそれぞれの口におやつを与えるのですが・・・
待ちきれずに?よだれがツーっと!糸を引いて垂れることもあります!
そんな光景は可愛いですよね!素直な感情表現ですからね!
早く!食べたいよー!!美味しそうだな!
与えるこちらも嬉しくなりますね!・・・はいはい!あげるね♥
そんな時ばかりだといいのですが・・・よだれの原因!
ワンちゃんのよだれの原因をまとめてみました
【犬のよだれの原因】
◎パンディング(体温調節のため)
◎口腔内の異常
◎熱中症
◎何かの中毒
◎てんかん発作
◎嚥下困難
などがあるようです・・・
ワンちゃんのよだれは、小型犬は少なく大型犬になるほど多い!
そして!犬種にもよるし個体差もある!
我が家の先代犬(享年17歳)は若い頃と晩年ではよだれの質が変わってました!
それは・・・加齢によるよるもの?老化で?
次の章では、犬は老化によりよだれも変わるのか書いてます!
犬の老化はよだれにもでる?
先代犬は7歳頃から掛かりつけの獣医師さんからお墨付き?
よだれの性質から判断されたのか?
よだれが下顎に溜まりやすくって・・・お散歩の帰りは口からはみ出してます!
私がそう申し伝えると・・・「将来!歯周病が有望だな・・・」
そう呟きました・・・(* ̄□ ̄*;
えー!有望になんかなりたくない!!そう思ったものですm(_ _)m
散歩帰りは、塗れティッシュで口の中を拭いて歩くほどでしたね・・・
口に溜まりやすワンちゃんはケアしかないそうでした!
そのよだれもお年を召すとネバネバが増しました!
しかし!それは加齢は加齢ですが?
老化といえば老化ですが?
歯周病が進んだからでした(* ̄□ ̄*;
歯周病もお年と共になりやすい疾患ですが・・・
早いワンちゃんは若くてもいますよね?
歯磨きは生後半年までのマスターを目指したほうが良いそうです・・・
もう遅いです・・・(つд⊂)
我が家の先代犬が若い頃には、まだワンちゃんの歯磨きが常識ではなかった?
乳歯が生え変わる頃には歯がためのような玩具はありましたが・・・
今のワンちゃんは、歯磨き上手にできるんですね?
我が家は、シニア犬が5頭と5歳のワンコが末っ子ですฅ▽・ᴥ・▽ฅ
先代犬のことがありますのでなんとか歯磨きをさせようと苦戦してます(笑)
歯間ブラシも大量に準備してる!!
【我が家の先代犬のよだれ】
前の章のよだれの原因の口腔内の異常に入るのでしょうか?
歯周病が進行して歯が動くようになっていたのです(* ̄□ ̄*;
他にも、歯に異物が挟まっていてもよだれが出るそうです!
歯肉腫でもヨダレが出るそうです!
それは満10歳の時・・・全身麻酔の歯石除去をしました!
少し動き始めていた歯は抜歯をしてもらいました!
口が臭いのは歯が抜けかかっているからでした(笑)
よだれが増えたのもそのせいでした!
雑菌や細菌が増殖しちゃうと臭いんですね・・・
歯肉と歯の隙間から細菌群が体内に入り込むと?
心臓、腎臓、肝臓などの臓器に影響を与えるのは人間と同じですね?
しっかりと歯磨きをせねばと!そのときは思うんですm(_ _)m
それなのに?歯石はまたついてしまうんです!!
晩年はよだれの色も変化してきました・・・
犬のよだれが茶色になった
先代犬が満15歳の時にまた!
抜歯をしないとならなくなりましたm(_ _)m
毎月の診察時に「よだれが茶色いのですが・・・」と私が主治医に告げたからです!
歯周病が進行して血が混ざっていたからです(ToT)
抜歯が最良の方法と十分な説明を受けました!
家族と相談してお願いしました・・・
年齢を考えると全身麻酔を使う抜歯は避けたかったのですが・・・
主治医よりしないと心臓や腎臓や肝臓に菌が回ると告げられて決心しました!
何よりも毎月、診ていただいてる主治医ですのでお任せしました!
腎臓の数値だったり?肝臓の数値だったり?上がったり下がったりの状態でしたし・・・
体調と相談して時期をみてお願いしました・・・
勿論!麻酔の量は最小でお願いしました!
全身麻酔を嫌う私なので・・・そこを主治医も一番承知しております!
舌がはみ出ないように!ごはんを食べれるように!
色々と考えていただき抜歯した本数は?
10本です(* ̄□ ̄*;
もっと!抜歯した子が先週いますよ・・・そう慰めていただきましたが?
ショックでした!!スカスカな先代犬のお口・・・
でも!!臭いも減りましたし!茶色いよだれもなくなりました!
食事も問題なく出来てますヽ(*´∀`)ノ
犬生で2度も抜歯を経験させてしまいました・・・
天に召される前日まで口からごはんを食べてくれたこと!
忘れてはならないと思ってます!
今現在の6頭も長生きさせるには歯周病にさせないようにこと?
それには!歯磨きに勝るものはなしと主治医よりの教え!!
肝に銘じて頑張りますヽ(*´∀`)ノ
さいごに
絶対に!頑張ろー!ってそのときは思うんです!!
ワンちゃんの歯磨きは飼い主にかかってますからね?
でもね?2~3日で歯石になちゃうんですね!!
毎日!自分の歯磨きと一緒にするしかないと知りつつm(_ _)m
よだれの質でもだいぶ違いを感じてます!
6頭のワンコでもサラサラしてるよだれとベタベタのよだれとあるんです!
ワンコのよだれを比べることができる我が家って凄いって思いました(笑)
頭数がおりますからね(笑)
食べ物は手作りなので全員同じですし・・・
親子だったり!兄弟ですからね!体質も似てるかと?
でも!少しづつ違うんです!!
現在の長老は13歳と7ヶ月のオスですฅ▽・ᴥ・▽ฅ
よだれは気になりません!!
お年なのにね(笑)
体質によって違うんですね?そう理解しました!
皆様のワンちゃんも口腔内を清潔にして長生きできますように!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
コメント