2020年の春、先代犬のミニチュア・シュナウザーは17歳で虹の橋を渡りました。
老衰でした・・・老化を感じた時から健康記録を書き溜めてました。
我が家には6頭のワンコが暮らしてます。この子達の役に立つかな?と残した記録です。
老いていくのは自然なことですがに飼い主にとっては寂しいです!
いつの間にか自分よりも先に老いてしまって・・・
平均寿命が13歳~15歳と言われるワンちゃんなんですから当然なんですが?
受入れたくないですよね・・・ワンちゃんの老い。
でもね?病気よりは少し気が楽になるのも事実でした。
老化は、誰しもがなる自然な姿ですものね?
ここではイビキについて書いてみました。
我が家のワンコは、イビキをかく子は決まってます!!
それは、年を重ねたからだと見受けてましたが?
仔犬の時はしてませんでしたから(笑)
成長とともにでしょうか?それとも病気が隠れてるかも?
寝方にも影響があると思いませんか?
老いると寝返りもしにくくなりますからね・・・
我が家の先代犬の様子から私が見て感じたことを書いてます。
イビキを見守りながら、実際にどうしたかも書いてます(笑)
これが、どなたかの気持ちに寄り添えると嬉しいです(´∀`*)
犬のイビキは老化なの?それとも病気?
我が家には、家で私が取り上げたワンコも数頭おります(´∀`*)
そのうちの現在、満7歳の子ですがฅ▽・ᴥ・▽ฅ
生まれながらに障害があります・・・お耳が聞こえません(つд⊂)
おかしいなーと感じたのは生後1週間過ぎた頃になんとなく・・
母犬のところに行けないんですね・・・
這って行けないんです・・・だんだんと心配が増しました!
ワンちゃんのお目目は生後10日頃からうっすらと開き出して2週間ぐらいで開きます!
お目目が開くと可愛いんですよねー。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
その子もお目目は開きましたよ(´∀`*)可愛い子です!
主治医からは成長の過程を観ないとなんとも言えないとの診断・・・
生後1ヶ月の検診時に診察台で立てません(つд⊂)
くるくる這う感じなんです・・・
いけない!ここではイビキについてでしたね(笑)
話が逸れるところでした!その子の闘病記はまた違う時にしますm(_ _)m
我が家で2、3歳頃からイビキをかいて寝るのはその子です!!
耳も聞こえないのでね?
脳の疾患が疑われるので全身麻酔を使用するMRI検査はしてません。
恐らく!恐らくという前置きがつきますが・・・
その子に限っては、耳と鼻のどこかが先天的に狭いか問題がある?
というお話でした・・・
他に犬のイビキの原因もちょっと調べてみました・・・
犬のイビキの原因
①肥満が原因で喉の脂肪が喉を圧迫しやすいため
②アレルギーなどで喉に炎症が起きていて腫れて喉が狭くなるため
③お年を召して筋力が緩くなったため
④犬種的にイビキが多い(短頭種・・・パグ、フレンチブルドッグ、チワワなど)
⑤病気が隠れていることも
鼻腔狭窄症はパグやフレンチブルドッグに多いそうです。
鼻腔の形状によるものらしいです。丸顔の鼻ぺちゃ君で可愛いですけどね・・・
その他の我が家のワンコ達は加齢とともにイビキが増えたと見て取れました!!
私と一緒にワンコ全員が私の部屋で寝てます(笑)
毎日!全員の寝息を確認してます・・・自然と耳に入ります(笑)
ちょっとの寝息の子、グーグー聞こえる子もいます!
その差はね?勿論!個体差もあるとは思いますが・・・
犬種は、全員ミニチュア・シュナウザーです!
違いといえば性別と年齢?
性別では、オスもメスもイビキをかいてます(笑)
年齢で比べると・・・そういえば!!
5歳のワンコのイビキは聞きませんねー・・・
その上の7歳の子はイビキをかきます。8歳の子は豪快にかきます(笑)
9歳の子は、寝言はいいますがイビキは気にならない程度。
でもね?加齢のせいか何度か耳にする今日この頃となりまして・・・
こんなに可愛いのにイビキかいちゃってーと笑ってしまいました♥
13歳の子は勿論?イビキをかきます(笑)
この子は、時々、夜中に咳き込むので横で寝ております!
今の時期は、湯たんぽ状態で暖かくていいです\(^o^)/
もうやって比べると・・・毎日イビキをかく子は決まっています!
我が家に関しましてはと申し添えますが・・・
鼻が悪いと思われる先天的に脳に疾患があるワンコは若い時からイビキをかく!!
特に疾患のないワンコはお年を召してからイビキをかくようになった!
ワンちゃんの可愛いイビキに癒されますね?今日は疲れちゃったのかな?
なーんて思ったりします(笑)
ワンちゃんのイビキが気になる時はね?
ちょっと寝返りをさせたりしてワンちゃんの体の向きを変えてあげてました(´∀`*)
そうするとイビキが止まります(笑)13歳のワンコは夜中に自分で大勢を変えます!
自分のイビキで起きるのでしょうか?・・・謎です???
そんな問題のないイビキばかりだといいのですが・・
今までしなかったのに急に大きなイビキをかいて起きない時は注意だそうです!
先代犬(享年17歳)は最期の頃に爆睡してイビキをかいてまして・・・
その時に主治医の獣医師さんから言われたことを次の章で書いてみました♥
犬がイビキかいて爆睡!
ワンちゃんがイビキかいて寝てる姿は愛しいですよね-(´∀`*)
疲れちゃったのかな?なーんて思って見てしまいますよね?
でもね?
それが老犬だったりすると!!可愛いだけでは済まなくなりませんか?
我が家の先代犬(享年17歳)は徐々にイビキが大きくなったり・・・
寝てる時間が長くなってきて呼んでも起きなくなり(._.”Ⅱ)
揺すったりすると起きるようになって行きました・・・
(メ・ん・)?・・・何が起きたんだ??って感じでキョトーーンとしてね?
今のはなんだったんだ?って・・・また寝ちゃうんですよ(・_・;)
そんなことが増えていきました。
やっと起きた!!ご飯よー・・・なんて温めてたら寝ちゃって(* ̄□ ̄*;
起きてる時間が貴重になります!!
病院を予約してても起きないのでご飯も食べずに車に乗せて病院で起こす!!
そんなことも増えまして・・・直ぐ寝ちゃうんですけどね(つд⊂)
主治医からこんなことを教えて頂きました。
参考にしてください。
それは、先代犬が爆睡していて起きないと私が伝えたからですが・・・
爆睡ならいいですが・・・「昏睡ではないですよね?」
その違いが私にはよくわかりませんでしたでしたので伺いました!
こんな感じです!
名前を呼んで反応があるなら大丈夫ですからね(笑)
昏睡は、呼んでも無反応で刺激を与えても無反応な時の状態だそうですから!
【意識のレベルはこう変わる】
明識困難・・・・・・・ぼんやりしてい注意力がない状態
↓
↓
昏蒙(こんもう)・・・うとうとと眠った状態
↓
↓
傾眠(けいみん)・・・名前を呼ぶと目を開けるが直ぐにまた寝る状態
↓
↓
昏迷(こんめい)・・・揺すったりすると目を開けるが刺激がないとまた寝る状態
↓
↓
昏睡(こんすい)・・・揺すっても刺激にも反応しない状態
参考までに書いてみましたが・・・
どんな病気のワンちゃんも最期は昏睡に至るんでしょうか・・・
ワンちゃんが元気なウチに(´∀`*)
可愛い寝顔をたくさん見ておきたいですね。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
さいごに
先代犬は、虹の橋を渡る前日までご飯をシリンジで与えればゴックンして食べてくれました。
昏迷に状態になったのは前日ですでしょうか・・・
17歳と42日目に犬星に旅立ちましたが・・・主治医からは老衰と思って良いと言われました。
あのイビキが懐かしいです。どうしてるかなー?
ワンコは今も6頭おりますが、其々イビキの音が違います(笑)
イビキを聞き分けることができちゃう私って凄いですよね?
毎日一緒に寝てますからね!!<(`^´)>
なので?こちらが寝不足です(笑)
いえいえ・・・ワンコもママのイビキがうるさくてさー!
なーんて言い合ってるかもしれませんね(笑)
夜中にトイレに行こうと思って私が起き出すとね?
えー!って感じでワンコに溜息つかれます(* ̄□ ̄*;
失礼なワンコ達でしょ?
それでも可愛くて!ワンコと寝てるのでイビキが子守唄です\(^o^)/
老犬は一緒に寝てることで異変に早く気づけますから・・・
という理由でワンコと寝ることは止められません。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
しかし!!6ワンコは重たいでーす(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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